こんにちは!
サポートライターのじんです。
今回は、
文章が上手く書けるようになる最短最速の手段について記事にしました。
結論からお伝えします!
それは「実際に書くことで」です。
期待して読んだのにガッカリだよ!(´;ω;`)
という素直な気持ちを全面に出せるのも、
あなたの魅力です!
ですが、もう少しだけ話を聞いてください。
もう少しわかりやすくご説明しますので!
何も書かずにずっとインプットばかりするよりは、
絶対にアウトプットした方が良いです。
だけど
なんとなく文章を書くのではなく、
実際に商品やサービスを販売するレターを
書くつもりで挑むのがベストです。
文章を書く目的は、読み手に
「価値をしっかり伝えること」
「行動してもらう」
ために頭に汗を書きながら工夫して書くことが一番の経験値になります。
コピーライティングスキルは
ブログにも、メルマガにも集客にも役立ちます。
僕は文章を先生に直接指導を
受けることもありましたし、
色々な書籍やセミナーで学びましたが、
お手本にした中の一人の
コピーライターの先生は
独学での「徹底した実践主義」の人でした。
勉強して「今日も1つ成長したかな」で終わるのではなく、
「どのようにすれば自分の文章にもその学びを応用できるのか」
を常に考え、文章を繰り返し書き直していくことが上達の秘訣です。
座学で決して満足してはいけない。
実際に書くことでしか磨かれないことや腑に落ちないこともたくさんあります。
書く際にも自分で立てた仮説を軸に実践する。
そこから得た結果を分析する。
独学で学ぶとしたらこのような心構えは必要です。
書いた文章が人の目に触れれば、
フィードバックも得られますし、
次からはこうやって改善しようという発想も生まれます。
1つのことが上手く行けば、
他にも学びたいことが増えますし学習への情熱もわきます。
コピーライティングを勉強している人は、
実はすごく多いです。
それでも、いまいち書けるようにならない人ばかりなのは、
「現場での実践」ができる環境にいないからというのもあります。
では、どうすれば<
現場での実践とまでは行かなくても、
実際に書ける場所を見つける事ができるかが問題になりますよね?
最初はタダ働きでも良いから始めてみる
探そうと思えば、
クラウドワークスやランサーズで文章の仕事は見つける事ができます。
他にも実際に文章でお金を稼ぐ手段として、
FAXのDMを企業に送ってみることや、
交流会などオフラインでの場所に実際に行ってみるなど色々な手段があります。
異業種交流会に参加して、
信用できそうだと思える人や、
この人の力になりたいと思える人がいれば、
無料でニュースレターを執筆してみたり、
メルマガの発行を手伝って見るなどやりようはいくらでもあります。
タダ働きには抵抗があるとは思います。
もちろん色々なリスクがありますし、
境界線も曖昧になるので、いつまでもはオススメはしません。
僕も実際にやってみて、
嫌な思いや、相手に値踏みされたりもしました。
ですが、ただインプットばかりでは良い文章は書けません。
僕もコピーライティングを
学ぶためにインプットだけをしていました。
本屋さんにある文章術の本を
買い漁って知識だけは身につけている自信はありましたが通用しなかったです。
でも、実際にレターを書く機会をもらって、
初めて自分には相手が望んでいる文章が書けないことを痛いほどに思い知りました。
いくら無料で文章を書くと決めても、
実践と普段自分の日記を書くのとではプレッシャーも違います。
実力以上のモノを仕上げないといけない!
なんて無駄な力や焦りも必ず出ます。
なので、普段から自分の書く記事が
ただのブログだとしても、
少しは本当に仕事を受注しているという臨場感を意識してみてください。
自分のために書く記事であれば、
途中で集中力がなくなれば休めますし、
横道にそれたり、妥協することもできます。
ですが、タダ働きで受けた仕事は、
相手がいるから、
必ず書き上げなくてはいけません。
その仕事の出来によっては、
専属のコピーライターになるチャンスもあります。
ただ、明らかにその下心が分かりやすく、
見抜かれてしまうと、ただ利用されるだけの関係になるので注意が必要です。
相手にいかに無料でも全力を尽くせるか。
目の前に相手にいかに尽くせるかが肝になります。
とにかく、普段から
自分を徹底した実践主義の場に置いた心境で
書くクセができると、文章の上達は驚くほど早くなりますよ^^
思い込む力があるのなら、
自分をクライアントとして、
あなた自身のために1度だけタダ働きをする経験も力になると思います。
何度もやることは絶対にオススメしませんが、
最初の一歩を踏み出すために、
他人の評価を受けて書くという経験はお金を払ってでもする価値があります。
なので、最初の一歩をどうしても踏み出せない場合に、
相手のリスクを徹底的に無くして、無料でも良いので書かせてもらう。
もちろん行儀の悪い人がクライアント候補でしたら、
タダで仕事を手伝うのだから断りやすいと思います。
それくらいの防衛線は張っていた方が良いです。
実際にやってみるとタダでも書いてもらう気が起きないという方も多いと思います。
タダ働きでも断られてしまう経験も積むことになるかもしれませんが、自分一人だけでは、得られない経験値を一度だけは体験してみてください。
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