2020以降の未来は、どうなっているでしょうか?
未来の事は誰にも分かりません。
近年続く自然災害や、異常気象などにより、地球や人類が滅亡する可能性もないとは言えません。
しかし、続いてゆくのであろう未来を信じて、歴史から学び、過去を反省して今を作っていけたら、不可抗力以外の災難は避けられるでしょう。
その為には、地球に暮らす人々が、世界の政治、経済、環境、メディアに目を向けて、何が正しいか、監視と見極めをしなければいけません。
今回は2020年から2024年までのかんたんな未来予測をご紹介します。
2020年の未来予測
2019年10月1日から消費税が10%になったことにより、景気は低迷していると予想します。
2014年に消費税を8%に上げた後に起こったことは個人消費の落ち込みと景気低迷です。
2020年には、飲食料品などは8%に据え置く軽減税率制度や、キャッシュレス決済でのポイント還元制度の効果がはっきりと見えてくるでしょう。
キャッシュレス決済をする人が増えることは間違いないと言えます。
2020年7月24日から8月9日まで、東京オリンピックが開催されます。
参加人数は、1,2000人以上の予定です。
新国立競技場がメインスタジアムとなり、東京を中心に、競技会場のある地域では、ホテル業、飲食業、観光地など、経済効果が期待できます。
景気は一時的に良くなると予測します。
2021年の未来予測
2021年は、21世紀に生まれた方が、初めて成人を迎える年です。
生まれ時から、インターネットがあり、デジタルに触れてきた世代が、新しい能力や才能を発揮して、新しい文化を創ると思います。
デジタルネイティブとも呼ばれますが、僕らの世代のように物心ついてからネットやデジタルにふれるのではなく、物心付く前から触れている強みは大きいです。
2021年3月11日で、東日本大震災から10年となります。
3月31日までに、復興庁が廃止される予定だそうですが、その点は議論されるのではないかと思います。
他にもアメリカのオリオン宇宙船によって、有人月周回が行われる予定なので、宇宙への注目が集まると予想します。
日本の宇宙ベンチャーが、2021年に月面探査計画をする予定なので実行されれば、話題になると予想します。
2022年の未来予測
2022年2月4日から20日まで、北京で第24回冬季オリンピックが開催されます。
若い有望な日本の選手が登場し、活躍してくれると思います。
2022年4月1日に、日本の成人年齢が18歳に引き下げられます。
女性が結婚できる最低年齢が16歳から18歳以上になります。
ただし、飲酒・喫煙・競馬、競輪、競艇などのオートレースを買うのは、20歳からなので、混乱を招き、扱いが難しくなると予想します。
2023年の未来予測
2023年1月31日に、NTT東日本とNTT西日本のフレッツ・ADSLサービスが終了する予定です。
この頃には、より大きなデータを消費するゲームや、新しいデジタル機器や、コンテンツが登場し、使用通信量が増えていると予想します。
世界の人口が80億人に達する予定だそうです。
中国は、この頃には、経済的にめざましい発展をしていると予想します。
現在でも優れた製品を販売していますが、電気機器の分野で伸びていると予想します。
福島第一原発発電所の1号機と2号機の使用済み核燃料プールから、燃料を取り出す予定だそうですが、予定は遅れるのではないかと思います。
株式会社ZOZOの元取締役社長である前澤友作さんが、2023年に月旅行をする予定ですが、予定が変わって月に行かないと予想します。
女優の剛力彩芽さんとの結婚もしていないでしょう。
2024年の未来予測
2024年には日本の人口が、1億2000万人を下回ると予想されており、50歳以上が人口の5割を占めると言われています。
中高年向けの求人、サービス、お店が増えると予想します。
若い労働力が必要となり、現在よりも多くの外国人労働者が日本に来ると思います。
NASAがアルテミス計画により、宇宙飛行士を月面に着陸させる予定だそうです。
アルテミス計画とは有人月飛行計画のことで、男女2人が月面へ行く予定だそうです。実現すれば、話題となるでしょう。
と思うことを色々と記事としてまとめさせていただきました^^
時々でも1年後だけでなく数年先までのことを考えると時代の変化に対して適応しやすいんじゃないかと思います。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
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